プライドとエゴを脱ぎ捨てて

2019/03/05

間もなく卒園式や卒業式が、各幼稚園、保育園、学校などで執り行われますね。

仲良しだったお友達、大好きだった先生方と離れてしまうのはお子様にとって寂しいことかもしれません。

でも、新しい環境に足を踏み入れるのはワクワク感もきっとあります。

そっと見守ってあげてくださいね。

発達に気になるところがあるお子様をお持ちの保護者の方は、もしかしたらこの【新しい環境】がお子様以上に不安で心配かもしれません。

特に、保育園や幼稚園から小学校へあがるとき、ガラリとたくさんのことが変化しますもんね。

毎日の様子を書いてくれていた連絡ノート。小学校では用件のみにしか使用しません。

お子様が一日何をしてきたか。それはお子様からのお話でしか、ほぼ知ることはできない。

手厚かった幼児時代。小学校では何でも自分でやることになります。

多い学校は1クラス30人以上居ますので、全部のお子様たちを1人1人しっかりみてはくれません。というか、集団生活でそれは不可能で、それが集団生活ですもんね。。

新学期、特に1年生の先生は大忙しです。配るプリント、持ってくるものの伝達。お子様達は、プリントは配られたら自分で折ってランドセルへしまう。

それが1年生になったらスタートし、毎日のように自分でやらなくてはいけないことが増えていきます。

手先が不器用な子、お喋りや質問するのが苦手な子、字を書くのが好きじゃない子、お友達とのコミュニケーションが取りにくい子、椅子に座ってるのが難しい子。などゆっくり成長している子達はそんな環境の中で、もしかしたら生きにくさを感じていってしまうかもしれないのです。

ちょっと不安を煽ってしまうような内容かもしれませんが、4月の新年度は目前で、もうすぐそこなので、少し現実のお話をさせてくださいね。

本人の生きにくさ、辛さはその子によって程度は違いますが、本来は生きるって楽しくて嬉しくてハッピーなもので、そうあって欲しいですよね。

ご自分のお子様が辛い状況で生きるのは、親としても苦しいもの。

だけど、例えば、発達に不安なところがあるけど・・・

まさかそんなたいしたことないし、、、

支援級になったら・・・世間体が・・・祖父母がなんていうか・・・

これは例えですが、

もし、万が一、大人の❝プライド❞や❝エゴ❞で[何か]を踏み止まっているならば、衣を1枚脱ぎ捨てて、新しい季節に向かいましょう。

春はもうそこまできています。

お子様の新しい季節もやってきます。

[今]だけを見るのではなく、是非、何年、何十年か先を見てみて下さい。

お子様は笑って楽しく過ごしてますか?

涙を流して辛そうですか?

お子様の人生は、お父さんやお母さんのものではなく、彼ら彼女らだけのもの。

プライドやエゴで支配せず、この先の歩んでいく道を想像してみて下さいね。

自己を肯定できる、楽しく素敵な環境で、全てのお子様達が過ごしていけることをjoyfulBrainは願っています。